2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
例えば、若人の就学から六十九歳というのがいわゆる三割自己負担と、上から二行目でありますけれども、これ見ますと、二一・三%なんですね、三割ではなくて。特に入院などを見てみると、九・九%自己負担ということになります。
例えば、若人の就学から六十九歳というのがいわゆる三割自己負担と、上から二行目でありますけれども、これ見ますと、二一・三%なんですね、三割ではなくて。特に入院などを見てみると、九・九%自己負担ということになります。
この後、同僚議員から、今度は若人の立場から、現役世代の立場からしっかりと議論をさせていただきたいというふうに思っております。 ありがとうございました。以上で終わります。
おじいちゃん、おばあちゃんの介護ですとか、弟や妹のケアですとか、また忙しいお母さんに代わって夕飯を作るというような、そういうようなことをするために部活をやめたり進学をやめたりする、そういう若人がいることが、ようやく、国の初めて実態調査をして、ヤングケアラーと言われる方々がいるというのがようやく認定された状態であります。
そして、四点目、高齢者の増加は医療費増加要因ではあるが一定程度コントロール可能で、二〇〇八年度以降、高齢者一人当たりの医療費の増加率は、入院も外来も若人の増加率を下回っている。
○参考人(安藤安則君) では、沖縄高専の立場から、沖縄の若人の可能性ということについてお話しさせていただきます。 私どもの高専というのは、御存じかと思いますが、中学卒業して、十五歳、十六歳のときに入って、五年間プラス二年間ですから七年間のコースになるわけですが、言葉を選ばずに申し上げると、各中学でトップクラスの学生が入ってきます。
これは、医療費に占めます保険給付費の割合でございますけれども、平成二十七年時点で見ますと、後期高齢者が九二・二一%、若人が八〇・二四%、医療保険全体では八四・八四%というふうになっているわけでございます。
それから、若人と比べてだんだん高齢者がふえてまいりまして、高齢者の保険料の算定も、いろいろな優遇策といいますか、低く抑えられているところもあった、もともと所得も少ないですから保険料も少ないということになりまして、高齢化に応じて公費がふえていっているわけなんですね。
私は、この自衛隊に入ることを選択されなかった若人たちを非難するつもりは毛頭ございません。是非、それぞれの道で防大で学んだことを生かして頑張っていただきたい。ただ、大臣、是非、この四十七名がなぜ自衛隊ではない道を選んだのか、これはきっちりと精査をする必要があろうかと思います。大臣、どうでしょうか。
我が国の現状に即して、そしてその年齢に該当する若人にとってどの選択が一番いいのか、その辺のところを、これからさまざまな御議論を踏まえながら、しっかりと総合的に検討していかなければいけない、そのように考えております。
我が国の若人を含めた自衛官の皆さんに、リスクも含めて、必ずしも全ての条件がそろっているとは言えないPKOに行っていただくということの判断は極めて重い判断だということを十分認識した上で、改めて伺いたいと思います。
残念なことに、これが広がり始めているということは、寝たきりの高齢者が増えること、そして介護を必要とされる高齢者が増えること、また医療を必要とされる高齢者が増えるということで、社会の活力が低下していく、そして若人の世代のその負担がますます増えるということをこれ意味しているわけで、どうやってこれから健康寿命を延ばすかというところが一つの大きな国策の基本になるべきだと考えます。
ですから、なぜ賃スラを、それまでは入っていたんですけれども、既裁定者に入れなくなったかというと、当時、やはりこれからふえていくお年寄りの皆様方の数、それからそれを支える若人の数、これを考えたときに、生活の質という意味では物スラは必要であります、物価が上がったときに質を落とさないためには必要でありますから、物スラは残す必要はあるけれども、賃スラはさすがに、これからの世代間の公平を考えたときに、やはり入
まさに世界の元首が一堂に会して、特に若人、まさに人類の未来に対してその友好を、平和を確認し、そしてそのことを念じ合うと、こういうまさに世界平和サミットである。
では、若人の保険はどうなのかというんですが、実はここに、例えば協会けんぽは、特にリーマン・ショック後、大きな影響がありました。だから、一三%というような国庫補助に一旦下げておったんですけれども、これを一六・四まで引き上げざるを得ないという状況が生まれてきた。これも、もともと本則が一六・四から二〇でありますから、それを暫定措置で一三に引き下げておったのはどうなんだという御議論はあるんですが。
ただ、一つ言えますことは、やはり高齢者がどんどんふえてきておる、特に少子化で支える側が減ってきておるというような世の中の状況の中において、高齢者の方々を支える部分の医療というもの、これは、高齢者だからゆえに医療費がかさむというのはもう必然的にあるわけでございますから、収入がそもそも少ない方が多い、しかし医療のリスクというものは、これは若人から比べてかなり病気になられる確率的には可能性があるという方々
まず、第一点目の御質問の、グローバル化と言われているのになぜ若人は内向きになっているかということと、それからJICAの海外青年協力隊の話でございました。 まず、海外青年協力隊の話ですが、志願者が減っているのは事実でございますが、これは我々は震災の影響があったというふうに考えております。ですので、将来的にまた志願者が増えることを期待しております。
○木倉政府参考人 恐れ入ります、言葉足らずだったかもしれませんが、その部分だけは自己負担を税で埋めていただくのは確かでございますけれども、それが直接的に若人の各保険組合等からの支援の方にはね返るものではないということで申し上げたわけでございまして、その部分は二千億という税で埋めていただくのは確かでありますから、この税の財源をどう負担をいただけるのかということはしっかり御議論いただきたいというふうに思
それから、若い世代の方としては、これは各保険制度、若人の方から前期高齢者も後期高齢者も支援をいただいておりますで、そういう保険者の組織の方々に入っていただいておりますので、その方々が組合の方々の意見を述べていただけるというふうに認識しております。
引き続き、震災からの復興に全力を尽くすとともに、若人からお年寄りまで、全ての人が将来の明るい展望を見出せる国家を実現すべく、社会保障と税の一体改革を始めとする諸般の課題に全身全霊をささげ、取り組んでまいります。 国民各位の御理解と御協力を切にお願いを申し上げます。(拍手) ─────────────
引き続き震災からの復興に全力を尽くすとともに、若人からお年寄りまで、全ての人が将来の明るい展望を見出せる国家を実現すべく、社会保障と税の一体改革を初めとする諸般の課題に、全身全霊をささげ、取り組んでまいります。国民各位の御理解と御協力を切にお願い申し上げます。(拍手)
あの若人の皆さんがこんな災害に遭遇すると誰が思ったでしょう。今、苦難を乗り越え、必死に明日に向かって頑張っていることでしょう。いつの日か、必ず皆さんがふるさとで再会できることを私は確信しております。 人を守り、人を支え、人を敬う政治の実現を誓って、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣野田佳彦君登壇、拍手〕